12月16日(土) 保育園の庭を小さな森に変えるZoom開催による交流会 「その落ち葉、ゴミですか?」

落ち葉の季節です。落ち葉はゴミか? 宝物か? 落ち葉がビニール袋に詰められ、ゴミとして焼却されるのか? 土に返され、菌根菌の土壌となり樹木の育成に役立つのか? 運命の分かれ道! いろいろな切り口で話すと、いろいろなモノが見えてきます…

保育園の庭を小さな森に変える人たちと自然体験と感性の育みの関係性を語りあう Zoom開催による交流会です。 https://chiisanamori01.peatix.com/


森のほいくえんの「園庭を森にする」ためのクラウドファンディングを始めました。ご協力ご支援をお願いします。

https://camp-fire.jp/projects/view/694164

 

子どもたちに「森の声」を

雨の日も風の日も聴いてほしい…

森では、ヒトを含む多様な生きものが共生しています。「人は自然の一部」。子どもたちは、森に入るだけで「共生」を感じる力を持っています。大人がアーダ コーダと教えることは何もありません。まさに、「センス・オブ・ワンダー」です。私たちは大人になって、つまらない人工的なものに夢中になっていないでしょうか? 人々や生きものが助け合い、共生する小さな森を保育園につくる応援をしてください。「100年後の地球」を子どもたちに託してみませんか? 

社会のモノサシは変わりました。モノより心、効率より安定、画一より多様性。皆様の善意のつながり、利他のつながりを待っています。今回のプロジェクトが成功すれば、全国の保育園や幼稚園を中心に「園庭に小さな森」を創る計画です。数十年後、その小さな森と森が繋がり大きな森となり、自然と自然・人と自然・人と人を結びつけ、互いを助け合い絡み合いながら「共生」するひとつの有機的なシステムになることを願っています。 代表理事 松田 総平


11月11日に、このファンドの思いを皆様に理解していただくために、伊丹森のほいくえんでトークライブを行います。ご興味のある方は是非ご参加ください。

https://www.facebook.com/events/2412402108930219?ref=newsfeed


森のほいくえんの各施設を紹介します。

伊丹 森のほいくえん

伊丹市稲野駅前にある認可保育園。本園と分園に分かれて運営しています。本園は定員90名(3〜5歳)。木造平屋園舎。床材は全て無垢の杉材。自然豊かな園庭を庭師と子どもたちで育成中。3〜5年後には小さな森ができます。分園は定員60名(0〜2歳)。稲野駅前にあります。

千僧 森のほいくえん

伊丹市千僧にある認可保育園。定員50名(0〜5歳)。園舎は、大きな屋根の木造2階建園舎。床材は全て無垢の杉材。1・2階とも大きな空間の保育室を家具で仕切って使っています。園庭には様々な木々が植えられ、四季折々の変化も楽しめます。只今、庭師と子どもたちとでリニューアル中です。

稲野 森のほいくえん

伊丹市稲野駅前にある、内閣府管轄の企業主導型保育事業です。伊丹森のほいくえん(分園)の2階にあり、各保育園で働く職員のための保育事業です。保育室は、ふんだんに無垢材を使い、床材は全て無垢の杉材です。地域の方も利用できます。入園については、随時お問合せください。