第3回「アメリカデイコさん これからもよろしく!」
文・撮影:GREENさん
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自然図鑑「ビオマップ」には多くの方からの自然に関する投稿情報が寄せられています。このコーナーではビオマップ」の投稿情報に撮影者の方がエピソードを加えて紹介していただきます。第3回目は、「ビオマップ」の植物アドバイザーとして協力してくださっているGREENさんです!
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見つけた場所:大阪府岸和田市
見つけた日:2004年8月27日
天気:晴れ
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自宅近くの公園で、はじめて見る花に出会いました。
それが『アメリカデイコ』です。今年は5月に最初の花が咲いてから、継続して観察してみました。するといくつかのことがわかってきました。
・花は今年新しく伸びた枝先に咲くこと。
・5月の1回目の花が終わって、また新しく枝が伸びては次々に花をつけること。
・花は、たくさん咲くのに、結実するものはごく少ないこと。
など……9月に果実を見つけた時は、ワクワクものでした。種子の写真を撮りたくてひとつ失敬して持ち帰りました。それが上の写真です。種子の大きさは、9mm×15mmでした。気象用語に「定点観測」ということばがありますが、わたしはこのアメリカデイコとのおつきあいから『定点観察』の面白さを知りました。 BioMAPメンバーの『しろくまさん』がコメントの中で、《行動範囲が狭く、同じようなものにしか出会えません。でも同じものでも季節によって変化があるので、おもしろいですね。》と、おっしゃっていますが、ほんと同感です。 この樹とは、これから何年もつきあっていこうと思っています。9月下旬の今も、また新しい蕾がついています。来年は、特に実のことを重点的に観察するつもりです。

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プロフィール:
団塊の世代です。大阪府岸和田市在住。
5年前に大阪市内から岸和田市に移ってきて、身近で緑に触れることが増えました。どもの頃は草木をともだちとして育ったので、長じて山歩きと植物観察が趣味となりました。去年デジカメを買って将来ホームページを開くべく、植物の写真を撮りためているところです。とくに樹木が好きで、樹には人格を感じることがあります。これってひょっとしてアニミズム?若い時は常に植物図鑑を持って山に行き、いろいろな植物名を覚えましたが、今や忘れることは得意なのに覚えるほうはさっぱりの今日この頃です。

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